研修状況
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- 平成29年度産トマトの収穫開始しました!!
トマトの収穫が始まりました。
昨年より定植日が1日早いのに、収穫は5日早くなりました。
収穫初めは販売できない形の悪いものなどが多いので、出荷はできませんが、週末からは、本格的に出荷が可能になってきます。
今年の目標は、昨年より多い量の35t/10aを目指します!!!
写真1:今シーズン初めての収穫 …
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- 平成29年度産のトマト栽培を開始しました!
就農支援センターでは、冬春トマト(長期多段作型)を栽培するため、8月3日の暑い時期に定植を行いました。
岐阜県のトマト農家さんでは、草丈30cmほどの大苗を8月下旬以降に植えますが、就農支援センターでは、セル苗と言われる草丈7cmほどの小さな苗を8月上旬に植えます。
本年は3期生が、慣れない手つきで1株1株を丁寧に植えました。研修生たちは、早く赤いトマトが収穫できるよう願いながら定植作業を終えました。
写真1:定植風景 写真2:定植完了!…
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- 栽培を終了し、片づけ作業を始めました
7月8日に2作目最後の収穫を行い、7月11日に片づけを始めました。
片付けは
1)未収穫果実の除去
2)茎葉の除去
3)ポット・培地の除去…
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- トマトで商売繁盛、海津市にあるお千保稲荷へ参拝しました。
研修生2期生が、研修を終了しました。
研修は終わりですが、これからが農業スタートです。トマトを作って、農家として経営を軌道に乗せるため、「トマトを作って商売繁盛」ということで、海津市平田地域にあり地元では、商売の神様として有名な、お千保稲荷神社に参拝しました。
卒業する2期生と、見送る3期生が一緒にお参りをしたあと、将来を占うためおみくじを引いたりと、それぞれ自分の農業を思いつつ、夢を語り合いました。
_ 参拝する研修生たち …
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- 飛騨地域トマト研修所の研修生と交流会を開催しました。
就農支援センターでは、県内の農業視察なども開催しています。今回は、岐阜県で一番南に位置する就農支援センターが、平成27年度、飛騨市に開校した、一番北に位置する飛騨地域トマト研修所へお邪魔し、夏秋トマト栽培の視察研修と、そこで研修を行っている研修生との交流を行いました。
研修会では、同じトマトとは思えないほど違った栽培施設や栽培方法で、就農支援センターの研修生は、とても驚いていました。
交流会では、研修生のほかに、指導者の農家さんや、JAひだの職員、県の飛騨農林事務所の職員などと交流し将来の農業について語りあうことが出来ました。
研修生は、地域や作り方は違いますが、同じ農業を志すものとして、飛騨で頑張っている研修生を見て、さらに就農意欲を高めていました。…