研修者2次募集のお知らせ
- 研修期間
- 令和7年4月から令和8年6月まで
- 研修定員
- 若干名
- 応募資格
- 満18歳以上の方(研修開始年の4月1日時点)
- 性別、農業経験の有無は不問
- 冬春トマト生産での就農意志のある方
- 運転免許(普通)を有する方
研修修了後、岐阜県内にて就農することが可能な方
- 研修内容
- 県が開発した「トマト独立ポット耕栽培システム」による
「冬春トマト」の栽培技術と農業経営に必要な知識、技能等について、
栽培実習を中心として講義・演習を交えた研修を実施
- 受講料
- 無料
*受講にかかる経費(テキスト代、交通費)および生活費は自己負担
令和7年度研修者2次募集
募集人数 |
若干名(県内外から募集) |
---|---|
応募資格 |
満18歳以上の方(令和6年4月1日時点) 性別、農業経験の有無は不問 冬春トマト生産での就農意志のある方 運転免許(普通)を有する方 |
募集期間 |
令和6年9月2日(月)から令和6年11月29日(金) |
応募方法 |
受講申込書を岐阜県農業経営課担い手対策室まで提出 2-1_研修受講申込書(別紙様式1) 2-2 研修受講申込書記載例(別紙様式1)(PDFファイル 185KB) |
研修期間 | 令和7年4月中旬から令和8年6月中旬まで(1年2か月) |
受講料 | 無料 |
募集要項 |
1 令和7年度研修者二次募集要項(PDFファイル 274KB) |
パンフレット | 岐阜県就農支援センターパンフレット(PDFファイル 4MB) |
就農に向けた支援
研修生ごとに「就農支援会議」を設置し、就農・定着への実質的な支援を行う
- 支援体制
- 研修生ごとに「就農支援会議」を設置し、就農・定着の支援を実施
- 構成員
- 研修者、農業者、全農岐阜県本部、就農希望地を所管する農林事務所(農業振興課・農業普及課)・JA・市町村で構成
- 実施方法
- 研修開始前に設置し、研修と並行して、農地の確保、地元との調整、就農計画の作成、補助制度等の申請手続き等、就農に向けた支援を実施
施設の概要
施設名称等
- 名 称
- 岐阜県就農支援センター
- 所在地
- 海津市海津町平原1165
- 敷地面積
- 23,342㎡
- 運営主体
- 岐阜県
- 運営開始
- 平成26年4月
施設整備費
- 平成25年度
- 156,647千円
- うち補助金
- 60,000千円
- (国事業名:新規就農・経営継承総合支援事業)
(農業者支援育成事業)
- 平成26年度
- 113,658千円
トマト独立ポット耕栽培研修ハウス
- 3,456㎡(1,728㎡×2棟)
間口7.2m×6連棟、奥行40m、軒高3mを2連棟を整備
10a当たりポット数 2,400株
<研修者1人が3連棟分(864m2)を担当> - 独立ポット耕 栽培ベンチ
研修生1人が、それぞれ2,080株を栽培する。 - トマト独立ポット耕 給液制御装置
・ハウス3連棟に1セット
・研修生1人に1セット - 暖房機
冬季の生育促進 - 光合成促進装置
- 細霧装置(ミスト)
・ハウス内の加湿や高温抑制
研修棟
- 事務・研修棟
・研修生の部屋や事務室 - 作業棟
・トマトの出荷調整など - 岐阜県就農支援センターパンフレット